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晴雲秋月の話

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報道ニッポンで新聞メディアの存在意義について特集していますが、雑誌も苦戦を強いられてますよね。不況の煽りがモロに広告を直撃してますから、広告収入で支えられている雑誌は本当にキツイと思います。
だいたい、若い子が雑誌を読まなくなってきているように見えます。80年代90年代のように、ファッション雑誌がモードを引っ張る時代、男の子がメンノンをバイブルにDCファッションでがっちり身を固めてた時代、ストリート系のTシャツが数万もした時代はもう終わってしまったんだな。今雑誌を一生懸命買ってるのは、40代後半から60代くらいのまだ小金を持ってるお父さんたち、コレクションができるだけの財力を持つ年配の人たちでしょうね。ビンテージオートバイや高級外車のカブリオレに乗ってるのは、年配の人だけですから。夏休みに帰省した時、高速道路を走っててホント実感しました。言葉を選ばずに言わせてもらえば、みーんな見事にオッサンとオバチャン!です(笑)
雑誌が生き残る道を考えるに・・やはり、何かに特化しないとダメなんだと思うのです。みんな、速い情報はネットで拾ってきてしまう。ゆっくり情報を噛みしめられる、何度でも読み返せる、写真が美しくて飾っておきたくなる・・そんな、特別な雑誌なら、自分のものにしたいと思うんじゃないでしょうか。時代の流れを映し出すのが雑誌の役目かもしれないけれど、普遍的な価値を映し出せるのも雑誌ですよ。20年くらい前に買って大事にしている雑誌、ありますもん。逆に記事だけスクラップしてるのもあるし。まだまだ生き残って欲しいです。紙媒体でなければ出来ないことって本当はたくさんあるような気がします。






国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
報道ニッポン
現代画報社

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ある新聞に面白い記事が紹介されていました。それは、ある主婦の方からの「素朴な疑問」
でした。

あるメーカーのプリンを家族4人が大好きなのだそうです。4人で食べたいのに、販売されている
プリンは決まって3個入り。仕方なく、主婦の方が我慢して残り3人でプリンを食べているのだ
そうです。どうして3個いりなのですか・・・という疑問でした。
私も子供がいますのでプリンを買うことが多いのですが、私自身も好きですし3個という数が
我が家でも困っているところでした。

新聞記者の方が発売元のメーカーに問い合わせたそうです。メーカーの担当者によると

「当社のプリンは1972年に発売しました。お母さんとお子様2人が食べられるようにと考え、3個入り
にしたようです。その時代は子供2人の家庭、お父さんは甘いものを食べないと思われていた
ようです」と振り返っていたそうです。
当時は高度経済成長を最前線で支え続けていたお父さんには、のんびりプリンを食べている暇は
なかったのでしょうか・・・という記者のコメントも載っていました。
この記事を読んで、昔からのなごりが今の時代にも続いているんだと感じました。


しかし、今では3個パックのほかに「3個パック+1個」という形で4個売りをごく一部で販売している
そうです。また、プリン好きにはたまらない「Bigサイズ」というプリンも登場しています。
私個人的には、常に「Bigサイズ」プリンを食べていたい気持ちですが、子供の前で自分だけ
Bigサイズはさすがにまずいだろう・・・と思っています。

ちなみにプリン発売元のメーカー担当者は、「木製で小ぶりのスプーンを使って、カラメル少しと
プリンやや多めの配分で食べるとおいしいですよ」と一番おいしい食べ方を教えてくださって
いました。次回、プリンを買ったときには一度試してみたいと思います。



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報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナル
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これからの中国の課題として、民主化が国民の不満を解消する方法かもしれませ
ん。実際のところ、経済の発展と共に、国家の安定につながる方法であ ること
を、これからの中国政府は認識する時がきています。日本やアメリカだけでな
く、世界各国が幅広く受け入れている民主的な価値観を中国が共有 すればどう
なるでしょうか。今以上に、国際社会での信頼関係も増えることにつながると思
います。そしてそれが中国の利益にもつながるはずです。




国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
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月刊グラビア情報誌 現代画報 2008年10月号のご案内 | 現代画報社


雑誌「国際ジャーナル」に「今どきの子供」をテーマにした特集が紹介されていたかと思います。

今どきの子供は交友範囲が昔に比べて格段に広がっているのだそうです。ただ、それは近所の人や
学校の友達ではなく、携帯電話やパソコンというコミュニケーションツールでメールやチャットなど
の機能を利用して、遠方の相手ともコミュニケーションをとることができるそうです。


確かに私の子供時代と比べて、大変便利なものがあちらこちらで販売されています。私は、学校から
帰ったらランドセルをポーンと放り投げて、すぐに外へ遊びに行ったものです。アニメ「サザエさん」
に出てくる「カツオくん」のような感じでしょうか。
今の子供たちというのは、家に帰るとすぐにゲームを始めたり、パソコンの操作方法をマスターして
いる子供であれば、すぐにパソコンの電源を入れてなかなか机から離れないのでしょうか。
携帯電話でメールのやりとりでなかなか自分の部屋から出てこない・・・という子供もいるのかも
しれません。

地域によって違うかもしれませんが、「子供の遊び場」が減っているように思うのです。

例えば公園には「ボールで遊ぶな」「野球をするな」などの大きな看板が立てられているのです。
また、共働きの家庭も多いでしょう。親がいない間に、子供だけで外出するには物騒な世の中に
なっています。「学校から帰ったら家にいてもらいたい」という親の希望もあるのかもしれません。
「学童」を利用したくても、なかなか希望どおりの数が用意できずに「学童」を実施できない地域
も少なくはない・・・とある新聞記事で読んだことがあります。

子供が外で自由に遊べないのは遊び場や施設の不足だけではなく、世の中が物騒になってしまった
からというのが、一番大きな理由なのではないか・・・と私は思っているのです。
そんな世の中になってしまったのは、非常に残念でなりません。



「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
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報道ニッポン

東日本大震災が発生してから、3月18日で1週間が経ちました。
まだまだ多くの人が不安な生活を送っていることだと思います。
この日の昼2時46分に、黙祷が捧げられました。
この様子は、テレビでも報道されていました。
1週間経った今でも行方が分からないという人が多いようです。
捜索をしている人たちは、とても無念な表情をしていました。
1週間の間、震災の恐ろしさが日に日に伝わってきています。
そして、多くの人が「何かしなければ」と立ち上がっているようです。
少しでも避難生活をされている人たちから不安をのぞいてあげたい・・・
私もその気持ちが強いのです。


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