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晴雲秋月の話

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ある神社の賽銭箱から、10年前賽銭箱から賽銭を盗んだことを謝罪する手紙とともに、ぬすんだ金額の3倍の利子をつけた金額が入っていたそうだ。「社会人になって、お金を稼ぐ大変さを実感し、賽銭を盗んだことを思い出しました。」
 なんとも心あたたまる話である。ずっと気に留めていたのだろう。盗むことは確かに悪い。しかし、それをずっと悔やんで、お金を返そうと思ったその人の誠実さが素晴らしいと思う。
 昔親の財布からお金を盗んだことがある。社会人になって、お金を稼ぐことの辛さを知り、家族を抱えて働く父の苦労にやっと気づいた。一人暮らしを始めたので、料理が出てきて、洗濯されていることがどれほど幸せだったのかということを知った。両親のありがたさを本当に実感した。それから両親にお金を盗んだことを涙ながらに謝った。両親は知っていた。それ以上、何も言わなかった。そのときの想いがこの記事を読んで、よぎった。
 大人ぶっていても、やはり学生の頃などはまだまだ子供で、親の手のひらで転がされていたのだと思った。いまだに恩返しはできていないが、私もこの賽銭泥棒さんのように親に倍以上の返金をしたいと思う。お金はずっとないから、老後の面倒はみるつもりである。不況の中でもこういった心温まる話をもっと聞きたいものである。

現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
ROD
経済情報誌 国際ジャーナル 2009年3月号のご案内 | 国際通信社

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 先日初めてテレビの取材をうけることになった。一人で営業している店だし、テレビの反響がどれほどあるのかわからないので、とても不安だったし、自分の店にそこまでの自信もない。初めはお断りさせていただこうかと思ったのだが、ディレクターさんが店に来てくださって、細かく取材してくださった。ただ売れるものを出すのではなく、私の紅茶に対する気持ちなども細かく聞いてくださって、こだわりも話させていただけた。それだけで嬉しくて、喜んで取材をお受けすることにした。
 取材の当日。なんとなくテレビというのは冷たい印象があって、売り上げだけを重視しているようなイメージがあった。しかし、スタッフのみなさまもリポーターの方も優しくて、とても気を使ってくださって、一緒に仕事をさせていただけて、幸せな気持ちにさせていただけた。
 3時間も費やし、細かくいろんなところを撮影したのに、放映時間は4分。テレビの世界というのは見えない努力がとても多くあるのだと初めて知った。テレビを見る見方も変わった。何より温かい人たちが作っていることを知ることができた。いろんな事件もある。メディアのひどい報道に胸を痛めることも多々ある。しかし、こうして血の通ったテレビマンたちもいるのだ。北海道内に流れるローカル番組でもあるが、これからも温かい作品作りをしてほしいものだと思った。そしてこの番組のファンになった。これからも応援していきたい。

国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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ジャーナルライフ
press-blog.org | 現代画報 | 現代画報社

今の日本では新しい産業の育成がとても重要なテーマとなっていますね。そのな
かでも注目されているのは太陽光発電ではないかと思います。国際ジャーナル
も、この太陽光発電については、詳細な解説をしてもらいたいところです。太陽
光発電はどのような仕組みになっているのでしょうか?これは太陽電池自体は照
射された光に応じて電気を発生させるだけの素子ですから、実のところ、太陽光
を受けている間しか発電できない仕組みになっています。ですから、住宅向けの
太陽光発電システムではちょっとした工夫が必要になっています。それは蓄電池
や、余剰電力を電力会社に売るための機能になります。また、太陽電池では直流
電力しか発生させないため、住宅で使えるような交流電流に変換する機能も必要
になってきます。このようなシステムを総合して、世の中では太陽光発電システ
ムという様になっています。太陽光発電システムの核となるのはなんでしょう
か?これは、太陽光エネルギーを直接電気エネルギーへと変換する太陽電池にな
ります。これは電卓などに使われていますが、原理としては同じものです。これ
からの日本では太陽光による発電が主力となってくるのは間違いないのではない
かと思います。







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大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
取材日記 国際通信社
現代画報 詐欺・強盗事件の増加と若者 現代画報社

新聞記事に載っていた、ある子供たちの記事ですが・・・

8月4日の午前11時すぎ、山形県の60歳男性所有の休耕地から出火して
枯れ草約55平方メートルを焼いたという火災がありました。
この火災でけが人はいなかったということですが・・・。

警察の発表などによると、火災発生直後、現場近くの自宅でかくれんぼをしていた5歳
の子供3人が今回の火災の煙のにおいに気づいたのだそうです。
子供たち3人は炎を確認すると、火災現場から約50メートル離れたある食品会社に
駆け込んで、会社を通じて119番通報したということです。
このしょくひんがいしゃの従業員が、水をくんだたるをフォークリフトで現場に運んで
消火にあたって約5分後に鎮火したのだそうです。

子供たちがかくれんぼをしていなければ・・・また、違う場所で遊んでいれば
ひょっとしたら大惨事になっていたかもしれません。
けが人が出ていたかもしれませんね。そう考えると身震いします。
今回の火災を発見した子供たち、お手柄だったのではないでしょうか。
この子供たちのご両親は、ぜひお子さんのお手柄を思いっきり褒めてあげていただきたい
ですね。そして、この子供たちが通う幼稚園か保育園かわかりませんが、先生方も
ぜひ褒めてあげて他の子どもたちにも教えてあげるべきだと思います。
大人でもできるかどうかわからないことをしたのですから・・・


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幼い子供を育てている人は、車に子供を乗せる時「チャイルドシート」をつけて
いらっしゃるでしょうか。
私も今、子供を2人育てていますが、車には2人分のチャイルドシートをつけて
います。
私の知人の中には「邪魔だから」「すぐに使えなくなるから」という理由から
つけていない人もいるのです。

先日の新聞に載っていた記事なのですが、乳幼児を車に乗せる場合は着用が義務
づけられているチャイルドシートが適正に使われず、ある地域で9月1日に乳児が
死亡するという大変悲しい事故があったのだそうです。
警察庁の調査で、チャイルドシートを正しく使わなければ今回のような死亡や
また重傷となる確率が7倍に高まるということがわかっているのだそうですが、
使用率は全国的に伸び悩んでいるということです。

私の住んでいる地域は大阪ですので大阪の話になりますが、府内は5割と低い数字
が出ているようです。大阪府警は保護者にチラシ5万枚を緊急配布して注意を促す
方針だということです。
確かに車にチャイルドシートというのは邪魔と思うかもしれません。私も初めて
とりつけたときに「なんて邪魔なものなんだろう」と思ったのは事実です。が、
この「邪魔だ」と思うもので大切なわが子の命が守れるのであれば・・・と考えた
時に「邪魔」という考えは消えたのです。もう一度、育児中の親は考え直すべき
なのではないでしょうか。


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