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晴雲秋月の話

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岐阜といえば、現代画報の表紙に白川郷がのっていました。
雪を被った合掌造りの集落は、まるで
おとぎの国、のようにこんもりしていて、
いつか一度は訪れてみたい場所です。
合掌造りも世界遺産登録されていますが、
世界遺産登録の条件を調べてみたら、こんな感じでした。

○文化遺産  顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡、文化的景観など
○自然遺産  顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、
         絶滅のおそれのある動植物の生息、生息地などを含む地域
○複合遺産  文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産
     
綿々と受け継がれているものには、測り知れない価値が存在し、
また、育まれていくのだと、感じます。
今後、まだ知られざるものが、評価されていくことを期待しています。




現代画報への思い
opem-press.org | 国際ジャーナル | 国際通信社 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 経営者の為の異業種ネット 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 現代画報は現代画報社から出版されています 報道ニッポンは報道通信社から出版されています wiki

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驚異的な経済発展を続ける中国ですが、これからの中国の発展はどのように続い
ていくのでしょうか。これは日本にとっても非常に重要なテーマではないかと思
います。国際ジャーナルなどの雑誌でも、中国の話題がでてこないときはないほ
どです。5月から始まった上海万博ですが、これはまさに中国の成長を象徴する
イベントではないかと思います。10月まで行われる万博ですが、その来場者は
公式推計で7000万人と予想されています。また、会期中の直接経済効果はな
んと1兆7000億円という予想もあります。これはすごい数字だと思います
が、本当のところはどうなんでしょうか?これをきっかけとして、中国の経済的
発展はまだまだ続いていくのでしょうか。中国や日本に対する株価の影響もある
と思います。また為替については、中国元の切り上げという大きなテーマもあり
ますから、これからの中国経済の動向については、とても面白いのではないかと
思います。上海万博は経済や相場にはほとんど影響を与えない、という意見も一
部にはありますから、中国の行く末については楽観論ばかりでもない様です。い
ずれにしても21世紀の中心は、なんといっても中国になっていくのかもしれま
せん。





国際ジャーナルと私
経済情報誌 国際ジャーナル 2009年5月号のご案内 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 経営者の為の異業種ネット 現代画報は現代画報社から出版されています 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 wiki

国際通信社グループの現代画報によると2020年には1人暮らしの世帯数が総世帯数の34%を占め、
世帯割合のトップになるそうだ。核家族化、高齢化、晩婚化、離婚率の上昇など、
今まで言われてきた様々な要素が重なった結果として、目に見える形に現れてきた。
あまり注目されていないデータだが、実はこれは結構な問題だと思う。
なぜなら、1人世帯は総じて可処分所得が低い傾向にあるからだ。
もはや一億総中流なんて言葉はとうに聞かなくなったけれど、それどころではなく明確な
“貧困”に喘ぐ人々が増えるに違いない。

ライフスタイルが多様化するのは良いことだ。寿命が延びるのも歓迎すべきことだろう。

そうした流れで単身世帯が増える事に対して、特にここで問題にするつもりはない。
しかしロットが小さくなればなるほど単価が上がるのは世の必然で、それは生きる上でのコストも例外ではない。
家賃、水光熱費、税金、食事代などなど支出額は増加するのに対し、収入がそれに比例することはない。
更には長引く不況により就職も困難だ。高卒の就職内定率は50%台だという。
今はまだ、一億総中流と言われた世代がいるから良いだろうが、次世代になったとき
果たして“中流”の生活を送れる人がどれだけいるだろうか。

世代別にアンケートをとった結果、20代~30代の貯蓄額は100万円以下が圧倒的に多く、20代においては貯蓄0も決して少なくなかったという。
すぐそこに迫る“貧困”の問題に目を向け、私たちは今一度生活を考えるべきだろう。


経済情報誌 国際ジャーナル 2008年11月号のご案内 | 国際通信社
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先日の新聞に、厚生労働省が発表した2009年の人口動態統計に関する記事が載っていました。

1人の女性が生涯に産む子供の数に近い推計値「合計特殊出生率」は1.37で前年と同じだった
ということです。
過去最低の1.26だった2005年から3年連続で続いていた上昇は止まったといいます。
「出生率」は前年より2万1131人減の107万25人。厚生労働省は「出生率が減少し、出産世代の
女性の数も減ったため」と分析しています。

出生数を母親の年齢別に見ると、15~34歳で減少する一方で、35~44歳では増加したといいます。
平均初婚年齢が28.6歳、第1子出世時の母親の平均年齢は29.7歳と、いずれも過去最高となって
いるという結果が新聞記事に載っていました。

今の世の中を生きている人にとって、「将来幸せに生活ができるのか」「安心した生活を送る
ことができるのか」と思わせる不安材料ばかりが揃っているように思います。
また、縁があって結婚をしても、社会に活躍したいと思う女性も増えているような気がします。
「女性だから結婚したら仕事を辞める」「結婚したら必ず子供は産む」という考えが、時代の
流れで薄くなってしまっているのかもしれません。社会に出て自分が認められる喜びを感じて
いる女性がいるというのも確かです。
私は今、子供を育てているのですが、毎日テレビニュースや新聞を見ると「この子たちの将来
は大丈夫だろうか」と思うというのが本当のところです。不景気真っ只中の日本。本当に回復
するのか分らない状況の中、「子供を産みたい」と思う人が減るのは仕方ないような気がします。
安心して子供を産める国になってほしいと思います。


経済がわかる報道通信社の報道ニッポンは経済誌
ジャーナルライフ 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 経営者の為の異業種ネット wiki 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 現代画報は現代画報社から出版されています

 現代画報の2007年12月号表紙は京都「花灯路」の嵐山・渡月橋の写真でした。

 花灯路は、木々などに電飾を施すのではなく、道々の足元を、小さい「灯籠」
多数が照らします。
 
 眩いばかりのイルミネーションとは違い、幽かな灯りに導かれて夜の京を楽し
む、古都ならではの幻想的な光のイベントです。

 春3月は東山周辺で、暮れの12月は嵐山界隈で行われます。エリアによって置か
れる灯籠は、清水焼のような陶器だったり、和紙のものだったりと、趣向も様々
です。

 灯籠が置かれるのも、アスファルトの無粋なものではなく、石畳の小路や竹林
の間の小道。

 灯りに導かれて、ついつい歩いてしまいます。イベントスポットも沢山ありま
すしね。

 それにしても12月の嵐山の寒さの厳しいこと。京都の底冷えを思い知らされま
した。

 手袋をしていたのにかじかんだ指が、散策のあと入った湯豆腐のお店の空気に
温められ、じんじんしてきたのを覚えています。




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