晴雲秋月の話
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」は、思わぬところで観光業に影響を与えているようです。というのも、ドラマの中に登場する坂本龍馬を思い続けて生涯独身で通した美しく勝気な女性剣士、千葉佐那の甲府市清運寺にあるお墓を訪れる人たちの人数が、ドラマの放送後はすごい数になっているのだとか。お寺の住職は「佐那のいちずな姿が人をひきつけるのでは」と話しているそうですが、そういった女性の生き方に共感を覚える方が参拝に訪れているのかも知れませんね。ちなみに佐那の墓石には「千葉さな子墓」「明治二十九年十月十五日逝 坂本龍馬室」と刻まれているそうで、龍馬室とは龍馬の妻という意味なのだとか。晩年に佐那は自分は龍馬のいいなずけだったと話していたとかで、その話を聞いていた人たちが彼女を思いやって刻んだようだと言われています。ちなみに、昨年1年間に佐那の墓を訪れた人は200人ほどだったそうですが、なんとドラマが始まってからは1月から2ヵ月間の間ですでに400人近い人数が訪れたのだとか。今でも坂本龍馬の生きざまに惚れる男性や女性も多いですが、その龍馬の人生の一部分を飾っていた登場人物にも思いを馳せる人たちがたくさんいるみたいですね。一途な女性剣士と言うのも、考えてみればかなりロマンチックな存在ですよね~! PR
去年の4月にAKB48を卒業したタレントの大島麻衣さん(22)。その麻衣さんが、ソロとして歌手デビューすることが3月22日に判明したのだそうです。デビュー曲は、「メンドクサイ愛情」という曲で、大島さんはサンケイスポーツの取材に対して、AKB48のメンバーや、これからAKBに入る子たちの目標になれればと語られていたそう。AKB48の中でも明るくポジティブな「まいまい」がソロデビューを飾るということで、まいまいファンの方もまた応援に力が入るのではないでしょうか?もともと小学生のころから歌手になるのが夢だったという大島さん、憧れの倖田來未さん(27)が所属している大手のレコード会社、エイベックスのからソロデビューと言うことで光栄に思われているよう。初めはドッキリかと思ってしまったと、ソロデビューのことを語る大島さんは、今回のデビュー曲も、過去を振り返らず、次の恋に向かう女の子の元気な本音を歌っているそう。ガールズトークのような内容の歌詞をアップテンポな曲を楽しんでもらえればと、コメントされています。AKB48ではリーダー格だった大島さん、今後は倖田來未さんのような人間味のある歌手としてがんばりたいと抱負を語っていましたよ~!がんばれ! 現代画報11月号に「無国籍の子どもをなくすために」という記事がでていました。 西武秋田店のベーカリーで、秋田の食材を取り入れた3種類のオリジナルパンが発売されま 不景気を理由に、「自分のこづかいが減らされた」「生活費を削っている」という人が多いかと |