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晴雲秋月の話

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西武秋田店のベーカリーで、秋田の食材を取り入れた3種類のオリジナルパンが発売されま
した。
「地元の味覚をパンで表現できないか」と考えた西武秋田店の食品課長がこのベーカリー
ショップに開発を依頼しました。ベーカリーショップの店長が「パンで地産地消に貢献でき
れば」と快諾して、1ヶ月かけて完成させたといいます。

オリジナルパンはでんぷん入りのもちもちした生地に、刻んだ「いぶりがっこ」と「トンブ
リ」を練り込んだ「いぶりがっこのもちもちパン」、玄米入りのパンでいぶりがっこを包んだ
「いぶりがっこの玄米パン」、しょっつる鍋をイメージした「しょっつるパン」の3種類です。
特に「しょっつるパン」の開発には苦労したそうで、店長は「1ヶ月のほとんどは「しょっつる
パン」に費やした」と振り返りました。

当初は生地にしょっつるを練り込んだだけのシンプルなパンを予定していたそうですが、それで
はしょっつるの味が出すぎて塩辛くなってしまうようです。「どうせなら、しょっつる鍋を再現
してみよう」と方向転換して、なべ型のパンに県産のセリやごぼう、鶏肉を乗せて、しょっつる
を縫って焼き上げる方法にたどり着いたのだそうです。

試食会では、参加者から「お酒やお茶と一緒に食べたい」「色んな具材が入っていていい」など
の声が聞かれたそうです。
私は、今まで秋田県の味を味わったことがありません。いぶりがっこやトンブリなどの名前を聞い
てもピンとこないのですが、パンは大好きで毎日食べています。
パンは、味だけではなく見た目も楽しむことができる物があります。それが楽しみなのです。
秋田県だけではなく、全国にこの味を広めていただきたいと個人的には思いました。


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