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晴雲秋月の話

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子どもを通わせている保育園で親が保育士となる「1日保育士体験」というものが
ひろがっているのだそうです。
普段は見られない昼間の我が小の姿が分かるというだけではなく、親と園との信頼
関係が生まれるという効果もあるそうです。地域に開かれた保育園を目指すという
試みは、様々な形で始まっているということです。


「父親」という立場の男性が、我が子が通う保育園で絵本を読み聞かせをしている
様子が新聞記事に載っていました。子どもたちの「ありがとうございました」という
言葉にほっとされたそうです。

今回、新聞に載っていた保育園では、私立園が参加する勉強会も行われているよう
です。この保育園では3年前から1日保育士の普及に努めているということです。
保護者が保育士を体験することによって、保育士という仕事の大切さ、また保育園
というもののしくみなどが理解できてとても素晴らしいことではないかと思います。

今回の「保育士体験」というものは良いことだと思うのですが、まず国としてやって
いただきたいのは「待機児童をなくす」ということと「保育園など、子どもを預かって
もらえる施設づくり」だと思います。国際通信社から発行されている雑誌にも載っていた
「不景気」の影響で、両親とも働きを希望している人は多くいます。
今の日本の状況というものを、国が全て把握していただく必要があるのではないでしょうか。


国際ジャーナルとの巡り合い
ベンチャージャーナル | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)

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