新聞記事に載っていたものですが、神奈川県警薬物銃器対策課と山手署が
日本航空の客室乗務員の43歳女性を、覚せい剤取締法違反容疑で10月7日に
逮捕したことが分かったのだそうです。
捜査関係者によると「開始やの将来に対する不安と好奇心から、数ヶ月前から使用
していた」と供述しているということで、容疑を認めているそうです。
逮捕容疑は9月23日の午後6時半ごろ、交際相手の無職男性のマンションで
覚せい剤0.9グラムを約3万円で譲り受けたといいます。
県警によると、女性容疑者は国内線に乗務しているそうです。
そして自宅マンションの寝室から覚せい剤が入っていたとみられるポリ袋や
吸引用のストローが見つかっているそうなのです。
本当に絶えることのない「薬物」。以前には雑誌「現代画報」にも載っていたよう
に思います。
どんなに自分がつらい思いをしようとも、どんなにストレスが溜まっていようとも
決して薬物に手を出してはいけないのです。薬物は、テレビからの情報で聞いた話
によれば、たった一度でも手を出すと一生壊れた自分と戦っていかなければならない
そうなのです。そんなに苦しい思いをしてまで薬物を使用したいのでしょうか。
自分の身に何か起きた時、発散するには他にも方法はあるはずなのですが・・・。
くどいようですが、自分の身に何かが起こっても決して薬物には手を出してはいけません。
薬物は世の中から消え去るべき物なのです。
月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年5月号のご案内
国際ジャーナルから発展して
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