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晴雲秋月の話

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海外にはまだまだ、ビール味のノンアルコール飲料は出回っていないんでしょうか。なんでも、キリンビールが、日本国内では大人気のノンアルコール・ビール、「キリンフリー」を、3月をめどに海外展開してみることを発表したのだとか。まずはアメリカの西海岸でテスト販売をしてみて、市場の動向を見極めてから本格的に販売するのだとか。アメリカ人、飲めないならソーダを飲めばいいじゃんと思うのか、それとも、アル中の人たちがビールの味恋しさに飲んだりとか?ビール好きの妊婦さんなんかには、好評を得そうな気もしますが、需要はどうなんでしょうか、興味深いですよね。なぜ西海岸なのかなあとも思ったのですが、3月じゃあ東海岸は雪に覆われていたりで、ビール飲みたい気分にはならないのかも。キリンビールとしては、車社会のアメリカではノンアルコールのビールの需要は高まると推測しているみたいですが。ちなみにキリンフリーは、アメリカの子会社、キリンブルワリーオブアメリカの販売網で売りだすそうで、334ミリリットルサイズの小瓶を業務用市場を中心に展開してみて、その売り上げ次第で東海岸などにも広げていきたいようです。ノンアルコールビールは、世界初だそうで、新し物好きアメリカ人は、始めは飛びつくかもしれませんね。




国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
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雑誌取材で行く 国際通信社

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菅首相ついての評価は、マスコミでも色々と報道され ていますが、社会保障制
度の抜本改革、消費税率の引き上げ、環太平洋経済連携協定、いわゆるTPPへ
の参加など、このところ大きなテーマが目 白押しだと思います。これらの問題
は、歴代の自民党政権が先送りしてきた感があるテーマです。このような難しい
テーマに取り組むのは、やはり そのような時代になってきたのではないかと感
じます。国際ジャーナルでも、これからの日本が取り組むべき大きなテーマにつ
いては、常に提言を 行って欲しいと思います。このような問題については、こ
れからどのように議論が進んでいくのでしょうか。菅首相も、党内外の根強い反
対論にさ らされると、即決は先送りしていると思います。なかなか難しいとこ
ろもあると思いますが、国民の多数の支持を受けて政権をとったわけですか
ら、日本の将来のためにも頑張ってほしいと思います。来年度の予算編成や税制
改正なども、経済活性化と財政再建の両立に向けた大きな仕事で す。民主党は
小沢氏の衆院政治倫理審査会への出席問題などで権力争いという悪い印象を国民
に与えていると思います。あくまで政策第一というと ころで、これからは頑
張って欲しいと思います。





21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
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月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年1月号のご案内 | 現代画報社

これからの日本では、新しい産業の育成が大事です が、経済成長を続けるアジ
ア諸国などとの国際競争も激しくなると思います。そのような状況で、大手商社
は相次いで若手社員に海外経験を義務付 ける制度を導入しているというニュー
スを目にしました。これにはどのような考え方があるのか興味深いところです。
例えばある商社は、入社8年 目までに全員を新興国などに派遣することにした
そうです。この戦略はどのようなものなのでしょうか。内向きと言われる最近の
日本人ですが、改 めて海外への飛躍が求められているのかもしれません。国際
ジャーナルでも、このような状況についての分析を行って欲しいと思います。そ
の他に も、電機業界では大手メーカーが新興国での社員採用を増やしていま
す。英語を社内の公用語としている会社も増えています。人事面における国際
化が、これからは進んでいくのではないかと思います。日本人としてのキャリア
ステップも変化があるのかもしれません。単に外国語ができるだけ ではなく、
海外の異文化の中でビジネスの成果が出せる人材が必要となっているのでしょう
か。これからの日本経済の一つの動向として、海外への 進出というテーマは引
き続き注目したいと思います。






国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
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国際通信社グループ 国際ジャーナル 報道ニッポン 報道通信社

鹿児島県の出水平野に飛来した絶滅危惧種のナベヅル1羽から、高病原性鳥インフルエンザ
ウイルスが検出されたというニュースは、テレビや新聞でも取り上げられていたように
思います。
この問題で、環境省は12月下旬に、このウイルスが強い毒性を持つタイプだったと
発表したそうです。新聞記事に載っていました。

強毒性の取りインフルエンザウイルスが国内で確認されたのは、2010年に入って
5例目だということです。
環境省は、警戒レベルを最高の「レベル3」に引き上げたのです。
個体を収容した地点から半径10キロメートル以内の野鳥監視を強化して、ふん便の
採取などで感染の実態を調べるということです。

「強毒性」という文字を見ただけで、恐ろしいものだと感じてしまいました。
2010年は動物に感染するウイルスで地域全体が対策をしたり、また対応に追われたり
と大変だったのではないかと思います。
人間に影響があるのかないのかが私には分かりませんが、影響がなかったとしても
やはり不安は隠せません。
人もインフルエンザが流行する時期なのでは・・・と私は思っています。
インフルエンザに関しては、以前に雑誌「現代画報」でも載っていたように思うのですが、
十分な対策をしなければなりませんね。
インフルエンザに感染してしまっては、かなり体力が落ちるのですから・・・。


国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
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「医療現場をかき乱す“未受診妊婦”とは?」という記事が国際ジャーナル12月号に載っています。何となくは知っていましたが、未受診妊婦の救急搬送が問題になっているんですね。未受診妊婦とは、読んで字の通り、妊娠しているのに定期的な医師の診察を受けていない妊婦のことです。陣痛が来たときだけ産む時だけ受診すればイイ・・・訳ありません。産婦人科を受診して、赤ちゃんが何週ぐらいにまで育っているのか、血液検査によって血液型、貧血の有無、血糖値、出血が多くなったとき血が止まりにくい人かどうかなどを調べたり、梅毒、B型肝炎、 C型肝炎、 HIV(エイズ)、ATL(成人T細胞白血病)などの感染症の有無も血液検査によって分かるのです。
つまり、妊婦自身の状態も、胎児の状態も何も分からないまま、お産の際どんな危険性があるかも分からないまま、分娩を迎えることがどれほど大変なことか、未受診妊婦は何も分かっていない(分かっていても受けない?)と言えます。そして、彼女たちの多くが医療費を踏み倒したり、産み捨てるように病院から姿を消したりしています。こんな妊婦を受け入れてしまったら最後、医療現場はトラブルを抱え混乱するのは必至ですよね。酷いケースでは破水から4時間後に駆け込んで、死産を病院の過失として訴えるというものも。。同じ母親として辛く腹立たしい話です。



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