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晴雲秋月の話

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鹿児島県の出水平野に飛来した絶滅危惧種のナベヅル1羽から、高病原性鳥インフルエンザ
ウイルスが検出されたというニュースは、テレビや新聞でも取り上げられていたように
思います。
この問題で、環境省は12月下旬に、このウイルスが強い毒性を持つタイプだったと
発表したそうです。新聞記事に載っていました。

強毒性の取りインフルエンザウイルスが国内で確認されたのは、2010年に入って
5例目だということです。
環境省は、警戒レベルを最高の「レベル3」に引き上げたのです。
個体を収容した地点から半径10キロメートル以内の野鳥監視を強化して、ふん便の
採取などで感染の実態を調べるということです。

「強毒性」という文字を見ただけで、恐ろしいものだと感じてしまいました。
2010年は動物に感染するウイルスで地域全体が対策をしたり、また対応に追われたり
と大変だったのではないかと思います。
人間に影響があるのかないのかが私には分かりませんが、影響がなかったとしても
やはり不安は隠せません。
人もインフルエンザが流行する時期なのでは・・・と私は思っています。
インフルエンザに関しては、以前に雑誌「現代画報」でも載っていたように思うのですが、
十分な対策をしなければなりませんね。
インフルエンザに感染してしまっては、かなり体力が落ちるのですから・・・。


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