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晴雲秋月の話

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最近、日本に住むたくさんの100歳以上のお年寄りの所在が不明ということが判明し、日本の長寿の国説も危うくなってきましたが、そのことに関連したニュースをチェックしてみましょう。警視庁蒲田署の調べに寄れば、現在生きていればなんと104歳のおばあちゃんになっている予定の、東京都大田区の無職、三石菊江さん方から、三石さんとみられる白骨化した遺体が見つかっていたことがわかったそう。しかも、一人暮らしのおばあちゃんだったわけではなく、アパートには64歳の長安も一緒ですよ!どーなってるの?!長男は、母親は9年前に死亡したと話していて、蒲田署は亡くなった三石さんが2004年5月まで老齢福祉年金が支払われていることから、長男が年金を不正受給していた疑いもあるのではということで、詐欺容疑で捜査中なのだそうです。いや、私みたいな一般人から考えても、やっぱり年金が目当てで死んだことを隠していたとしか思えませんよね~。大田区職員が、100歳以上のお年寄りの所在を確認するために、8月18日の午後に三石さんの自宅アパートを訪問すると、長男が母親は2001年6月に文京区の自宅で病死し、遺体は砕いてリュックサックに入れ、大田区に引っ越したと説明したそうです。長男の理由としては「葬式代がなかったため、死亡届を出さず、押し入れで遺体を保管していた。地代が払えなくなったので2004年5月に大田区のアパートに引っ越した」とのこと。

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