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晴雲秋月の話

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市川海老蔵さんの記者会見、90分間という長い時間を使い

おこなっていましたね。



今後の捜査の関係もあるから、質問に対し曖昧に答える部分も

ありましたが、真実はどこかに必ずあります。



それにお酒の席で、相当、深酒だったよう・・・



マスコミが勝手に店の関係者や、海老蔵さんを目撃したという人から

事情を聞いていますが、自分たちにとって利点になる、そして面白く

なるよう仕向ける人も中にはいるはず。



人の見方、受け取りかたって様々だと思うし、マスコミが情報を流す

ことで、さらに事件を混乱させていませんか?



「報道の自由」や「発言の自由」というものがあるかもしれませんが、

「真実を訴える」ということを、マスコミには求めたいですね。



先日、ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者が逮捕

された時も、ウィキリークスの関係者は、報道の自由を訴えていました。



マスコミは、「報道の自由」という言葉を逆手撮りすぎですよね。

「自由」という言葉がとてもいいと思いますが、自由すぎです(笑)



総理大臣バッシングだってそう・・・



大臣でいる時は誹謗中傷の嵐で、いざ退任すれば総理大臣として

実はとても頑張っていたと賞賛する。



コロコロとその場限りのマスコミの対応、いかに面白く、興味を持たせるかを

重視にしているようなマスコミのあり方良くないですよね。



市川海老蔵さんの殴打事件は、海老蔵さんが退院をたので、いよいよ進展を

はじめるんでしょうが、26歳の男性は今さら出頭してきて自身の話をした

ところで、誰も信じないんじゃないでしょうか?



26歳の男性は、時期が来たら出頭すると言っているみたいですが、

時期を逃してしまった気がします。



しかし、26歳の男性ばかり注目されていますが、一緒に飲んでいた元暴走族の

男性って、どうしているのか・・・

なぜ、元暴走族の男性の話をマスコミは聞こうとアポを取らないのか・・・

誰にでも話を聞こうとするマスコミなのに、そこにいかないのが不思議です。


現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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