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晴雲秋月の話

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内閣府が10月8日に発表した9月の景気ウォッチャー調査によると、
タクシー運転手や小売店主などに聞いた「街角景気」の現状を3か月前
と比べた判断指数は9月と比べて3.9ポイント低い41.2となり、
2か月連続で悪化したそうです。
これは新聞記事に載っていました。「景気悪化」と聞くだけで気分が
かなり落ち込みます。私と同じように感じる人、少なくはないと思います。

中国地方のある乗用車販売店は「エコカー補助金終了後の販売量は前年と
比べて50パーセント減」と話しています。補助金打ち切りの影響を訴える
声が目立ったようです。
内閣府は基調判断を「緩やかに持ち直してきたが、弱い動きがみられる」と
2か月連続で下方修正したのです。

その一方で、2~3か月先の先行き判断指数は1.4ポイント高い41.4
と5か月ぶりに上昇したそうです。「残暑の影響で秋物を買い控えていた客
の来店が予想される」と話しているのが東北地方のある百貨店です。

以前に、この「不景気」については雑誌「現代画報」でも載っていたように
思うのですが、相変わらず暗い日本です。私たちの生活にも大きな影響を
与えているのは確かです。「いつ仕事がなくなるかわからない」と不安な毎日
を送っている人もいるでしょう。日々の生活に困っている人も多いのです。
国は一体何をしているのでしょうか。課題を山のように抱えているかもしれません。
が、まずはこの対策からだと思いませんか?


現代画報を見つけて
現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社

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「朝ごはん抜きは脳への“虐待”?! ──朝ごはんのススメ」
という記事が以前国際ジャーナルに出ていました。
朝食をとることによるメリット、デメリットは、
さまざまな方面からしばしば話題になっています。

朝食の必要性は、次のような脳の働きとの関係より説明されます。
脳は、その唯一のエネルギー源がブドウ糖であり、
そのブドウ糖をためておくことが脳にはできまないため、
常に血液中からブドウ糖を補給してもらわないとよく働くことができないと言われています。
ブドウ糖はご飯やパン、めん類などのでんぷん質の食物からつくられ、
ご飯やパンを食べて30分くらい経つと、血液中のブドウ糖(血糖)はピークになり、
次々と脳に送り込まれていきます。
脳に供給されずに余ったブドウ糖は、肝臓にグリコーゲンとして備蓄され、
必要に応じてまたブドウ糖に変換されます。
しかし、この蓄積も12時間が限界なので、
血糖値は一日のうちで朝食前に最も低くなります。
つまり、朝起きたとき、脳はすでにエネルギー不足に陥っているというわけです。
何も食べないで会社や学校へ行けば、脳が働かないのも無理はありません。

しかし逆に、内臓の働きとの関係より、
朝食は必要ではないという意見も存在します。
内臓は、食事後消化、吸収、排泄など一連の消化活動を完了するのに
18時間を要すると言われています。
18時間の間をとることなく食事を行うということは、
内臓がまったく休むことなく一生働き続けるということになり、
体に与える負担は大変大きなものであるというものです。

どちらの意見も理にかなっていると思われますが、
結局は個人の生活習慣に合わせ、無理なく行うことが一番かと思います。
私個人としては、目覚めたら必ず欲しくなる
ご飯、味噌汁、納豆の3点セットをこれからも毎日おいしくいただき続けたいと考えています。

報道ニッポン | 報道通信社 | 薬物汚染について考える
現代画報 紀行

考えたくもないけれど、今年も残り3ヶ月を切ってしまいました。あり得ない。この9ヶ月何をやっていたのか、あんまり思い出せないです。お、思い出せないって我ながらどうしようもないな。生産的なことと言えば、毎月、国際通信社に関する記事を書いたことぐらいですわ。うわあ一つだけでもあって良かったな!・・一つだけはちょっと寂しいけど時事ネタには敏感になったし、カラッポな脳ミソの引き出しに新古取り混ぜた知識がボンボン入ってきてくれたので、これを生かして残りの3ヶ月弱を有意義に過ごすようにしなければ。。
それにしても、年々、365日があっという間に過ぎていっているような気がします。民主党が政権取ったのが1年前っていうのがまず信じられない感じです。菅さんだしね~。まさかあの人が総理大臣になるとは思わなかったです。でもよくよく考えてみれば、代表として党を率いていたこともあるわけで、戦略室に追いやられて存在感が薄くなっていたから忘れていただけなのかもしれませんが。小沢さんは起訴されて当分大人しくしているだろうし、菅さんの真価がこれから問われるでしょうね。ねじれ国会は低姿勢で切り抜ける作戦みたいですが、野党はそう簡単に折れてくれそうもないです。いずれにしても国益を損ねる国会運営だけは避けてもらいたいですね。



子育てジャーナル | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
国際ジャーナルから学んだ
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館病院、ホテルに、最新号を常設しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
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最近、検察の事件として大いに話題になっている、厚 生労働省の文書偽造事件
ですが、大阪地検特捜部の証拠改ざんについて、逮捕された主任検事の犯行を、
組織的に隠蔽(いんぺい)しようとした疑 いがかなり濃厚になっています。こ
れはまったく検察の信頼を地に落とすものだと思います。最高検は、犯人隠避の
疑いで主任検事の当時の上司 だった前特捜部長と前副部長を逮捕しました。こ
れからの捜査の行方が気になるところです。国際ジャーナルでも、これからの日
本の検察の在り方 について、早急に提言を行って欲しいところです。今回の容
疑ですが、証拠として押収したフロッピーディスクの最終更新日時を故意に書き
換えた というものですが、さらに、主任検事がうその報告をしていたという疑
いになっています。当人達は否認しているそうですが、組織的な改ざんへの 関
与があったとすれば、本当にひどい話です。実際のところはどうだったのか、徹
底的に洗い出して欲しいものです。今回の事件の原因は何でしょ うか。組織の
防衛や自分たちの保身を優先した事なんでしょうか。検察は強大な権力を持って
いますから、これからはその権力を適切に運用するこ とを、厳重に行って欲し
いと思います。





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bis-press.net | 国際ジャーナル | 国際通信社 | 詐欺と情報セキュリティ



中国との漁船衝突に関する諸問題は、これからの中国との関係を考えるにおい
て、非常に示唆的な事件 ではなかったかと思います。今回、電子部品など一般
貨物の通関検査が中国によって厳 格化されました。そのことによって、産業界
にも危機感が浸透したのではないかと思います。観光につい ても大きな影響が
ありました。いずれにしても日中経済の結びつきの 深さを考えた場合、これか
らの双方の対応は、大きな経済的な影響を発生させることになると言えます。菅
直人首相の考え方はどうなんでしょうか。中国の温家宝首相との首脳会談で、ど
のような方向性にしたいと考えたのでしょうか。その点については、国際ジャー
ナルでも分析を行って欲しい ところです。中国政府としても、日本との関係正
常化に努力すべきではないかという意見も多数でています。これからの中国関係
を今一度考えてみたいところです。例えば、レ アアースの問題があります。レ
アアースはハイブリッド車のモーターやハイテク製品の製 造に欠かせない素材
となっています。日本の経済にとっても、重要な資源となっているわけですね。
世 界のレアアースは中国が97%を生産しているの で、日本としてもこれから
の対応を考える必要が大きいと言えます。





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