晴雲秋月の話
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 4月15日にソフトバンクは、ヤクルトと巨人で活躍した南米ベネズエラ出身のロベルト・ペタジーニ内野手(38)の入団を発表したそうです。ペタジーニ選手の背番号は「16」番で1年契約となり、年俸は推定4000万円プラス出来高払いとなっているそう。ちなみみ野球ファンの方はすでにご存じかも知れませんが、このペタジーニ選手はアメリカの大リーグでの活躍を経て、99年にヤクルトに入団となり来日。2002年までの4年間で、2度の本塁打王に輝くという成果を見せ、2001年にはチームの日本一に貢献したということで、セ・リーグのMVPを獲得した選手ですよね。2003年に巨人に移籍したものの、翌年退団。日本にいる間の6年間で、通算223本塁打を放ち、そのあとはアメリカの野球界に復帰、日本でもお馴染みレッドソックスやマリナーズを経て、2008~2009年は韓国のLGに所属していたのだそう。ソフトバンクの秋山監督はペタジーニ選手の入団について、ファームで、どこまでやれるかを見極める。外国人枠は投手も含めて競争だからとコメントされているそうですよ。プロ野球ファンの方は、今後のぺタジーニ選手の活躍に注目してみてくださいね! PR
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