晴雲秋月の話
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 現代画報9月号に「増え続けるアスベルガー症候群」という記事が載っていて気になっています。息子の友達にアスベルガーかもしれない?という子がいるからです。でも、その子のお母さんから特に何か言われたこともないし、息子が通う小学校に特別学級がありますが、そこにも入っていません。他のクラスにも、授業中歩き回わる、団体行動が取れない、先生やクラスメイトの話を聞くことができないなど、外見上は分からないけれど問題行動を起こす子どもが普通学級に通っているということが結構あります。でも、先生もそういう子達の保護者も一切何も言いません。最初は「おかしい」と思ったけれど、みんなが何も無かったかのように振舞うと、「そう感じている自分がおかしい?」と考えてしまうから、人間不思議なものです。それでも、親しい母親同士では「あの子ちょっと・・」なんて話は出てきて。あまりにも気になるので、ボランティアで特別学級のお手伝いをしているママ友に話を聞くと、学校側から「あなたのお子さんは特別学級に入った方が良いのでは?」という指導は一切しないそうです。家庭の判断に任せるってことなんでしょうか・・。親としては自分の子どもの障害を明らかにするのは辛いことかもしれません。でも学校側から話を持ち掛けないのはどうかと思います。周りの教育をするしかないってことなのか。。 PR
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