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晴雲秋月の話

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人と話をしていて、違う人のいろんな評判を聞くことがある。悪い評判、良い評判。良い評判を聞いているのは別にいいのだが、悪い評判(悪口ともいうのか?)を聞くのは少し気分が悪い。もちろん同じようにその人に対して悪い感情を抱いている場合は「わかる、わかる」と同調して、すっきりすることもあるのだが、やはり悪い評判はあまり聞きたくないと思ってしまう。

 そういう話を聞くと、どうしても逆のことを考える。「私も同じように言われているのではないだろうか。」と。私はもともとネガティブ人間なので、余計に悪くかんがえてしまうのだが、人に限らず悪い評判を広める人というのは良い面を見ずに、悪い面だけを強調してとらえてしまうようだ。

 最近は自分のことよりも店の評判をやはりとても気にしてしまう。そのように悪く捉える人だと感じたときは特に気を使って、細かいところまで注意を払う。悪い評判を広められてしまうと、店にとっては死活問題である。良い評判はどんどん広げていただきたいが、悪い評判はノーサンキューだ。食事が口に合わなかった、などは仕方ないかもしれないとあきらめがつくが、サービスが悪い、掃除が不十分などという評判は最悪である。万人に好かれることは不可能だとわかっているが、できればいらしてくださった方が満足して帰ってくださるように祈りながら接客をしている毎日である。口コミが一番怖い・・・。







国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
報道ニッポン
現代画報社

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