日中間の草の根交流「長城計画」、民主党の小沢一郎元代表を務めていますね。
小沢氏に近い国会議員を中国に派遣したいと中国側に調整をしましたが、
小沢氏が政治資金問題を抱えているということを理由に、中国側は受け入れに難色を
示しているようです。
中国側の理由としてはそれだけではないのでしょうが、今さら友好気取る
小沢氏もどうでしょうか・・・
昨年12月に小沢氏は、民主党所属の国会議員約140人を引き連れ訪中しました
が、
それ自体、信じられない行動だと思っていました。
小沢氏は中国との関係が友好であるように振舞っていましたが、結局、中国側にとっ
て
小沢氏はキーマンにはならない人物なのでしょうね。
中国と日本の関係の橋渡しになる人が民主党にはいないことが、今回の件ではっきり
した
ように感じます。
国会では子どもの喧嘩のような場面ばかりで、こんなことで高給取っているのなら
ば、
だれでも政治家になれる気がします。
管首相の言葉全てを否定する、だから管首相は何も言えなくなる。
そうではないでしょう・・・
管首相、もっと機敏な行動に、はっきりとした言動はできないのでしょうか?
当初からささやかれてはいましたが、先々がとても不安な管政権であることは確実に
なって
きてしまったのでしょうか。
日本の政治家ではなく、政党の政治家ばかりの日本では、中国やロシアの言いなりな
お国に
なってしまうのではないでしょうか・・・
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