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晴雲秋月の話

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新聞に載っていた記事なのですが、東日本大震災で死亡した人の生前の姿を描いて
遺族に贈るという支援活動が、岩手県の避難所で行われているそうです。
そのイラストは、遺族の心の傷を癒していると新聞に書かれていました。
遺族から故人の性格や口癖、そして思い出話を聞いた後に写真を元に水彩絵の具で
3時間かけて描くのだそうです。1日1人が限定となっているようです。
中には写真が津波で流されてしまったという人もいるかもしれません。イラストで
大切な人の笑顔がもう一度見れるというのは、とても素晴らしい話ではないかと
私は思います。1日1人が限定ということなので自分の順番が回ってくるまで
時間がかかるかもしれませんが、大切な人の笑顔を見れるのであれば多くの人が
待てるかもしれませんね。


「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
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