晴雲秋月の話
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中国、今度はトップガンの映像を無断で使用しました。使用したのは中国国営の中国中央テレビ、通称CCTVです。使用したのが発覚した直後に、その問題の映像をサイトから削除はしたそうですが、もう、怒るどころか笑ってしまいました。中国は四川省の遊園地、ガンダムのパクリと噂された巨大ロボット立像に修正を加えた後、これはガンダムではないと言い、再公開をはじめたばかり。今回、問題視されたのは、もちろんハリウッド映画のトップガンで、使われたのは、映画中の航空戦闘シーン。これを人民解放軍の軍演習として放映した映像の中で使ったそうです。もう世界中から「パクリの中国」、と呼ばれる日も遠くはないでしょう・・・そして、企業は中国の人にだけは情報を流したくない、と思うのではないでしょうか。『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。partner.sphere.sc経済情報誌 報道ニッポン 2009年2月号のご案内 | 報道通信社