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晴雲秋月の話

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新型インフルエンザの水際対策として、日本を含む21カ国が行われた機内検疫などの入国
審査は、ウイルスの国内進入を最大12日遅らせるにとどまったということが、科学技術振興
機構研究員らの国際チームの研究で明らかになったそうです。これは、先日の新聞記事で
取り上げられていました。

チームは、「検疫などの効果は限定的。今後も実施すべき施策なのかどうかを費用面を含め
て検討してほしい」と話しています。
研究成果は3月30日付の感染症専門誌の電子版に掲載されたということです。

研究チームは、ウイルスの進入を阻止するために、空港での機内検疫や自動体温感知器、い

わゆるサーモメーターによる監視を行った日本や中国など21カ国と、対策を実施しなかった

5カ国とを比較して、ウイルスの国内幹線の広がりのスピードに違いが生じたかを調べたと
いうことです。その結果、初の感染例を検知してから、各国の国内で流行が起きるまでの時間
は、実施しなかった国に比べて7~12日遅かったという結果が出たということでした。


厚生労働省は3月31日から今回の新型インフルエンザ対策に関連して、水際対策の医療体制、
ワクチンなどの検証作業を始めるということです。

みなさんは、新型インフルエンザのワクチンを接種されたでしょうか。以前、雑誌「現代画報
でも新型インフルエンザやワクチンに関する記事が取り上げられていたのですが、私の周りで
は「接種可能日」というのが地域で発表されてから、多くの人が「早く接種しよう」と焦りを
見せていました。が、私の住んでいる地域にある病院では「ワクチンが足りない」と言われて
断られるケースが多かったのです。次回、接種時期が来たら適切な対応をして頂きたいという
声が多かったようにも思いました。




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