晴雲秋月の話
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歴史的な大泥棒、石川五右衛門のセリフに「浜の真砂と盗人の種は尽きない」というものがありますが、いやはや、詐欺の手口も次から次へと登場してくるものですね。 この度、マルチ商法(連鎖販売取引)による特定商取引法違反(解約妨害)で逮捕されたのが、販売会社「MMS」(元社長、石川和孝容疑者ほか8名。 コイン式の携帯電話充電器を契約者に買わせて配当を渡すというマルチ商法で、約187億円を売り上げていたとみられています。当然、配当はほとんどありません。 ワイドショーでやっているのを見ましたが、この社長、セミナーで自ら講義しているのですが、口を開くたび、「ハイ」「ハイ」と参加者に返事をさせています。それで名づけられたのが「ハイハイ詐欺」。 人間、目標などを口に出したりすると明るく前向きになり、達成しやすい、ということを耳にしますが、これを逆手に取られちゃったんでしょうか。 確かに、「こうですよ」「ハイ」「わかりましたね」「ハイ」と言われると、その通りになるような気になりますよね。 「解約妨害」は「特定商取引法」で定められていますが、これでマルチ業者が摘発されるのは珍しいケースなのだそうです。 しかし、「オレオレ詐欺」に「ハイハイ詐欺」と後を絶たない詐欺。みなさん、くれぐれも気をつけましょうね!国際ジャーナルで読み解く月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年6月号のご案内国際ジャーナルから発展してベンチャージャーナル報道ニッポン 取材books.weblog.vc 取材 国際通信社 発行部数が3万部以上 振り込め詐欺など悪徳商法にお気をつけ下さい! 国際ジャーナル 月刊グラビア情報誌 現代画報 2008年9月号のご案内 | 現代画報社 名古屋 今、評判の雑誌って? 国際通信社グループ 刑法 現代画報との戦い : 現代画報|アロマテラピー 民法 国際通信社を読む、続・取材 タレントがインタビュアーになり取材します 国際通信社って 取材費 大阪 東京 商法 掲載料 報道ニッポン 現代画報社 報道通信社 取材商法とは? 掲載料 現代画報