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晴雲秋月の話

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現代画報に、国際通信社グループがペットボトルのキャップ回収運動をしていると載っていました。
私もペットボトルのキャップ回収運動に参加しています。
実を言うと、つい最近までペットボトルはリサイクル回収に出していたのですが、キャップは捨ててしまっていました。
しかし、少し前に友人から近所のイオンでペットボトルのキャップの収集運動をしていると聞いてからは、家で飲んだペットボトルのキャップを集めて持っていくようにしています。
イオンでは、「ペットボトルキャップで世界の子どもたちに笑顔を!!」というキャンペーンを行っていて、集められたペットボトルのキャップは、ポリオワクチンや栄養給食、文房具に形を変えて世界の子供達に届けられています。
ペットボトルのキャップ2000個で一人分の支援ができるとのことなので、普段あまりペットボトル飲料を飲まない私の集める数で支援できるのは微々たるものですが、捨ててしまえばただのゴミになってしまうので、忘れずに洗って取っておくようにしています。
また、イオンでは毎月11日に「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」というのも行っていて、買い物をしたレシートを、ボランティア団体などの箱に入れると、購入金額の1%がその団体に品物として寄贈する取り組みもしています。
月に一回なのでつい忘れてしまうのですが、今月は行ってキャンペーンに参加したいと思っています。



経済情報誌 国際ジャーナル 2009年6月号のご案内
じゃーなるの国際ブログ

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観光庁が8月3日、地域ごとに休日をずらして取得する「休暇分散化」について、
インターネット上で実施した調査の結果を発表しました。

その結果、「効果がないと思う」の回答が64パーセントに上っていることが
分かったのです。国民の間に理解が広がっていない現状を浮き彫りにした形に
なります。

一方で、デメリットを聞いた質問には「休日の異なる地域に住む家族や友人に
会えなくなる」が27パーセントで一番多く、「休日の異なる取引先との連絡
が難しくなり、企業の経済活動等に支障が生じる」が24パーセントということ
でした。

地域活性化などが期待される「休暇分散化」には、休日法改正が必要で政府は
2012年以降の実施を目指しているとのことです。
以前、雑誌「現代画報」でも載っていたかと思う「政権交代」。この政権交代後、
様々な案が出されているようですが、この「休暇分散化」は意味があるのかどうか
私にも理解できません。法律を変えなければならない・・・というのであれば、
他にも変えなければならない法律があるのではないでしょうか。まずは、そこから
始めるべきだと思うのですが・・・。
確かに「休暇分散化」を実施した場合、人気があるテーマパークなどには足を
運びやすい・・・というメリットはあるかもしれませんが、それだけのような気が
します。


現代画報への思い
opem-press.org | 国際ジャーナル | 国際通信社

先日、ある新聞にこのようなタイトルが目に飛び込んできました。
「トラブル 子供の声 裁判の場合も」というものです。

最近、子供の声によるトラブルが法廷に持ち込まれるケースが相次いでいるようです。

ある小学校の近くに住む男性住民からは、体育館から聞こえる児童の声やボール、笛の

音がうるさいなどとして「騒音」の停止を求めて市を提訴したそうです。
結果、小学校側が体育館の使用時間を制限し、男性宅側の窓を閉めることなどを条件に

和解が成立したそうです。

また別のケースでは、公園近くに住む女性が「噴水で遊ぶ子供の声が苦痛をもたらす」として
騒音差し止めの仮処分を申し立てたそうです。地裁は、子供の声を「騒音」と認定し、噴水を
管理する市に対して「噴水の使用停止」を命じる仮処分決定を下したんだそうです。

また、裁判にはならなくとも「学童保育」の施設が「子供の声がうるさいから」という苦情で
なかなか場所が確保できないというのが現状である・・・ということなんです。
仮に場所を確保できても、窓を締め切って冷暖房を完備する・・・という状況にあるようです。
なるべく、近隣住民には迷惑をかけないように・・・という配慮からだそうです。

日頃から保護者は、子供が大きな声をだしたら「ご迷惑をおかけしてすみません」と声を
かけたり、地域住民に「配慮すること」も大切なんだ・・・ということも記載されていました。

子供は遠慮なく騒ぎます。わめきます。大声で叫びます。でも、それが子供なんです。

それを「うるさい」ととられると、さすがに「もう外では遊ばせられない」という気持ちに
なる親が増えるような気がします。
先ほども「配慮が必要である」という事を紹介しましたが、「そんなことをするくらいなら
家の中で遊ばせる」という考えの親もいるかもれしません。そうなると家の中でゲームを
したり、なかなか外の空気を吸いながら遊ぶことがなくなるでしょう。
それはそれで、とても残念なことだと思いませんか。

ただ、中には「外で遊ばせられない」という理由から大型スーパーに子供を連れて、ゲームコーナー
でゲームをさせたり、子供を通路を走り回らせる親もいます。自分の子供が走り回っているのに
平気な顔をしている親もいます。注意すらしないので、見ている私がびっくりします。

見かねて私が、よその子供を注意したことも何度かあるくらいです。

そのような場所でこそ、「配慮」が必要なのではないでしょうか。車椅子で買い物をしている
人もいます。中には、小さな赤ちゃんを連れて買い物をしている人もいます。杖をついて歩いて
いる年配の人だって買い物に来ています。
ぶつかったら、大きな事故にだってなりかねません。

今のところ、近所では子供をもつ家庭が多いのでお互いが「いつもうるさくてごめんね」と顔を
あわせるたびに一言付け加えるようになっています。
その一言があるから近所の子供が騒いでいても「遊んでいるな」という風にしか思わなくなりました。
もちろん、トラブルにもなったことがありません。

この記事で「むかつく」と思う人もいるでしょうが「配慮が足りなかった」と思う人もいるでしょう。
いかがでしょうか。



trip.bulog.jp
現代画報 クリックジャックという名の詐欺 現代画報社

毎日暑い日が続いています。「猛暑」といわれるような気温にまで上がり、
多くの人が汗を流しながら、大変な思いをされていると思います。
とは言いながら、私も毎日汗を流しながら家の用事をしたり外出したり・・・。
大変つらい状態です。熱中症には十分に気をつけたいと思っています。

熱中症発症時の行動は「労働」が42パーセント、「日常生活」が30パーセント、
「スポーツ」が28パーセントでした。その中でも「日常生活」というのは
屋外と屋内がほぼ半数ずつだったといいます。

屋内で熱中症を発症した人のうち、大半を占める65歳以上の高齢者について
エアコンとの関連を調べると90パーセントはエアコンがないか、停止していたという
結果が出ています。重症率はエアコン使用者の20パーセントに対して、エアコンが
ない場合は72パーセントに達したのだそうです。

高齢者の使用率が低い原因は「冷えすぎを嫌う」「節電意識が高い」「熱への感受性が
弱く、高温高湿の状態を感じにくい」などが考えられるそうなのです。
以前、雑誌「現代画報」でも高齢者に関する記事が載っていたかと思うのですが、
高齢者になると体力だけではなく、外から感じるものも弱くなってきているという
ことが分かりました。周りの人、近所の人などの声掛けひとつで熱中症を防ぐことが
できるかもしれません。周りの人も大変かもしれませんが、ほんの少しの心配りと
いうものが1人の人間の命を救うことができるのではないでしょうか。


ponyo.cute.bz
月刊グラビア情報誌 現代画報 2008年11月号のご案内 | 現代画報社



日本人にとって、これからの時代のキャリア形成につ いては、よりグローバル
経済の影響を考えながら構築していく必要性が高まってきていると思います。日
本は日本人の新卒一括採用、年功序列型の 人事制度によって長らくビジネスを
行ってきましたが、この時代、これらのシステムが大きく変わることになってい
ていると思います。成果主義な ど日本人のメンタル面であまりなじみのないシ
ステムもありますが、よりグローバル化した人事制度が、大企業を初めとして浸
透してくるのではな いかと思います。新しい人事制度がどんな影響を与えるの
か、国際ジャーナルでも取り上げてみると面白いかもしれませんね。アメリカで
は IBM、ゼネラル・エレクトリック(GE)などの大企業において、早い段
階から幹部候補を、世界中で採用する従業員の中から絞り込むという体 制がで
きているそうです。日本でも日産自動車、ソニーなどが似たシステムを採用する
ようになってきています。日産は社長直轄の人事諮問委員会 を設け、数百ある
幹部ポストの後継プランをつくり、絶えず進ちょく状況をみているそうです。こ
れからは日本だけではなくて、世界全体を見る目 が、企業の幹部にとっては重
要になってきているのではないかと思います。




経済情報誌 報道ニッポン 2009年6月号のご案内
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