国際通信社より発行されている雑誌に「通信」に関する記事が紹介されていたように記憶して
います。
今の時代、知人や友人に用があれば携帯電話を使ってメールを送ったり携帯電話を使って会話
をしたりするのが当たり前になっているように思います。
そんな時代でも家には固定電話があり、固定電話を使って用件を伝えたりすることも多いのでは
ないでしょうか。
ある新聞に「電話に出た時にもしもしというのはどうして?」という疑問が読者から寄せられて
いたのです。
電話がかかってきた時、携帯電話でも固定電話でも「もしもし」と私も言います。
この「もしもし」という意味は何なのでしょうか。
新聞社があるテレビ局に聞いたところ、「もしもし」の「もし」とは、元々「言う」の謙譲語
「申す」が語源なのだそうです。昔は、目上の人に呼びかけるときに「申し(もうし)」と言った
そうで、時代と共に単に相手を呼ぶ言葉になったのだそうです。
その「申し」を重ねて「もうしもうし」。これが縮まり「もしもし」となったようです。
といっても、どうして「もうし」を2度重ねるのでしょう。
ある学者の話のよると「気のせく際の重ね言葉ではないか」と推測していて、ちょっと急いでいる
時に同じ言葉を重ねてしまったのが今に引き継がれているようです。
普段、何も考えずに電話がかかってきたら「もしもし」と出ていたのですが、実はそういった
語源があるのです。初めて知りました。
しかも「もしもし」というのは、急いでいる時に「もうし」を重ねて言ってしまったのが今も
引き継がれているとは面白いですね。もし、急いでいなければ今頃私たちは「もし」「もうし」と
重ねずに電話に出ていたかもしれませんね。
先日、私の主人は急いで電話に出た時に「もしもし」ではなく「もしもしもし」と3度重ねて
電話に出ていました。今でも思い出すと吹き出してしまいます。
細やかに健康に気を遣う知人は、そういったコスメや食品についての情報を集めることがとても上手です。
先輩は昔撮った古いビデオでも大きな画面で見られるようにとテレビの購入を考えていて、報道ニッポン 雑誌でも観たいときに利用して嬉しそうに使ってくれているとの事です。
先輩が購読している雑誌は初心者の方から分かり易く作られており、国際通信社 雑誌で紹介される企業は目を見張るものがあります。
次の機会には、雑誌についても詳しく教えてくれるそうで、今度伺うときは知人の方が気に入るような手土産を持参して、日ごろのお礼をしたいと話していました。
友人は現在の会社に入られる前は介護のお勉強もなさっていたそうで、ザ・ヒューマン 医療でも紹介されています。
この先輩は、他にも現代画報社 異業種ネットについても詳しく、異業種ネットでお勧めのお店を紹介してくれた事がありました。
知人からは以前に国際通信社 雑誌のお得情報を聞いたそうで、 こちらに関しても役に立つ情報を提供したいそうです。
お互い時間があるので、近くに廃船解体などを受け持つ企業がある、若者に人気の喫茶店でお茶をする事になりました。
そんなことを考え物思いに耽っている内に友人が待ち合わせのカフェから出てきました。
そういった部分も、取引先の方が信頼を置いている要因の一つなのかと感じました。